当社ミッション・プロフィール

当社ミッション

  1. 子供たちの遊ぶ声がもっと聞こえてくるよう、若い世代の方が千曲市に集まっていただけるようお手伝いすること。
  2. 空き家を減らすこと。
  3. シニアの方のお困りごとに耳を傾け、問題解決のお手伝いをすること。 

プロフィール

勝野二郎   ミヤクボ不動産相談室 代表

宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士、2級ホームヘルパー、

シニアライフカウンセラー 他

昭和36年 長野県大町市生まれ 長野県千曲市在住

長野県JAの専門学校卒業後、地元JAへ就職、融資業務を担当。
職員全員が提出を義務付けられている自己申告書で、真正直な考えをそのまま記載して提出したところ、上層部から厳しい叱責を受け、別の支所へ異動。
気持ちも落ち込み、自宅を離れ転職を考えた矢先、父親が倒れ寝たきりに。
母親と祖父母とで父親を自宅にて介護する生活となり転職を断念。
田舎の山の中で、こんな生活をしていれば自分に未来はない、職場の上層部をいつか見返してやりたい、そして自分のこれからの運命を変えたいと思い、職場推奨の最難関の国家資格試験に挑戦し合格する。
試験合格後は総務部門へ異動。企画、予算管理、会計業務を10年間担当。この時期、福祉事業の新規立ち上げがあり、父親の介護のこともあったことから2級ホームヘルパーを取得する。
その後支所へ異動し、公的年金振込顧客獲得のための年金相談窓口を担当、その後は融資の回収専門チームへ異動し不良債権の圧縮に取り組む。億単位の総利益改善に貢献。その後金融部長を拝命し、4年後役席定年を迎える。
JAの退職後は、債権回収チーム時代に不動産売却を積極的に行った経験から、全国から移住希望が多い安曇野市の不動産会社に就職。
入社後3年間で約100取引の売買をまとめる。実際に移住された方々との交流で、改めて長野県に生まれ育ち、住んでいる喜びと誇りを感じる。
千曲市へ転居して26年、その間ずっと遠方への勤務だったため、生活の中心である千曲市で、空き家や高齢化が社会問題化となるなか、かつて親の介護で苦労した経験から、次世代を担う子どもたちに高齢化のツケをまわさない社会を目指し、シニアの方にトータル的なサポートができる相談室として令和5年独立開業。

趣 味  ・・・ 旅行、蕎麦打ち、ゴルフ

好きな食べ物・・ 刺身と日本酒